断熱一年を通じて快適に、
健康的に、暮らせる住まい。
360°TRIPLE断熱で、一年中快適なマイホームへ
新採用の高性能な断熱材、そして断熱性に優れる構造材と窓。この3つを組み合わせた、住友林業の「360°TRIPLE断熱」。その断熱性能は、業界トップレベルを誇ります。
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出荷比率
高性能な断熱材
高い性能を持つ断熱材を壁・天井・床に隙間なく充填※ マグ・イゾベール株式会社出荷比率(2019年度)
※1 一般的なグラスウールにはグラスウール10K、グラスウール(高性能品)10K、グラスウール16Kなどが含まれます。 -
アルゴンガス入り「Low-E複層ガラス」
熱を遮断する窓
断熱性能が優れるアルゴンガス入り「Low-E複層ガラス」を採用※一枚ガラス3mmを100%とした場合
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木造住宅
熱が伝わりにくい構造材
鉄やコンクリートに比べ断熱性能が優れる木を構造材に使用
冬はあったか、夏はさわやか。
一年じゅう心地いい空気環境にコントロールします
工場生産により「高気密・高断熱」に施工された躯体性能とユニット工法ならではの床下大空間を活用した温熱空気デザインシステム「快適エアリー」。冬は「暖差」を軽減し、夏は冷房も除湿もコントロール。一年じゅう健やかで心地いい住まいに。
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断熱性・気密性を高めて
熱を逃がしにくい省エネ住まいへ高断熱・高気密は「施工性に左右」されます。工場内の整えられた環境下で丁寧かつ正確に施工できるから、優れた断熱性と気密性が実現します。
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基礎断熱で床下から
ブルっとする底冷え改善基礎断熱が冷えた外気を遮断するため安定した床下温度を実現します。※こちらの画像は高断熱仕様です。
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住まいの寒暖差を抑える
急激な温度変化で血圧が変動し、ヒートショックが起こりやすい冬。住まいの寒暖差を少なくすることが重要です。セキスイハイムでは廊下・トイレ・洗面室の冷え対策を行い、温度差が起こりにくい住環境を整えます。
遮熱断熱性能を高めて健康で快適な環境を実現する
「ぐるりん断熱」
積水ハウスは「夏は遮熱、冬は断熱」を基本として、各地域の気候風土に配慮した遮熱・断熱性能と気密性能を確保しています。天井・壁・床の各部位に適切な断熱材を施すとともに、独自の「ぐるりん断熱」により、室内の温度ムラの少ない健康的な住まいを実現しました。「省エネルギー基準」を全地域標準仕様でクリアし、品確法の性能表示制度の断熱等性能等級の「等級4」にも対応しています。
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トータルな性能向上が大切
熱の逃げ道になるようなすき閒や熱橋(ヒートブリッジ)があれば、断熱材を厚くしても熱は出入りします。さまざまな断熱材をつながりとバランスを考えながら適材適所に使用するとともに、施工性を向上させた確実な熱橋対策により快適な住まいを実現します。
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超高断熱アルミ樹脂複合サッシ
AJサッシの室内側樹脂の被覆を増やし、枠部のアルミに断熱樹脂を挟み、断熱性・防露性と気密性をさらに高めた次世代のアルミ樹脂複合サッシです。
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熱交換換気システム
排気する空気の熱エネルギーを再利用し、外気を室温に近づけて供給する「アメニティー換気システムⅣ」です。熱交換機能の効果により、快適性と冷暖房効率が向上します。サイクロンユニットと高性能フィルターの空気清浄機能で、外気に含まれる花粉や黄砂、PM2.5などの除去も可能です。
住まい全体を高断熱化し、
暮らしにゆとりが生まれる。
鉄骨は頑丈な家づくりに欠かせない素材ですが、実は、外部の熱気や冷気を室内まで伝えやすい性質を持っています。xevoΣは、天井・外壁・床を高性能の断熱材で隙間なく包み込み、窓まわりにも断熱対策を施すことで、住まい全体の高断熱化を実現。外気温の影響を最小限にした家が、省エネで心地よい暮らしを実現します。 ※ 一部地域では仕様が異なる場合があります。 ※ 立地条件によりコスト削減の効果の度合いは異なります。
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外張り断熱通気外壁
ゆとりの大空間や大きな窓を備えながら、冬は暖かく、夏は涼しい。その理由は、外からの熱気や冷気をさえぎり、部屋の熱を逃さない「外張り断熱通気外壁」にあります。一年を通しての快適さはもちろん、冷暖房費も大幅に削減。
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高性能断熱複合サッシ
全てのサッシのガラスには、低放射膜(Low-E)を持つ日射遮蔽型または日射取得型の複層ガラスを標準採用することで、冷暖房効果を高めます。※防火サッシを使用する場合には、仕様が異なります。
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さまざまな部位への気密化対策
熱が漏れない高気密な住まいを実現するために、xevoΣでは、設備配管貫通部や内部柱廻りなどに「気密テープ」、外壁と天井の取合い部に「防湿・気密シート」などを採用。
健康・快適な新空調システム「スマートブリーズ」
三井ホームの全館空調システム「スマートブリーズ」は、たった1台で家中すみずみまで換気し、快適な温度と湿度を24時間保ちます。また、高い省エネルギー性と独自のスケジュール運転機能によって、時間帯を分けた設定ができ、省エネ運転を実現します。
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ダブルシールドパネル(DSP)
独自技術の屋根断熱材シンプルな構造で、優れた断熱性能と高い構造耐力を両立させた三井ホームオリジナル部材の「ダブルシールドパネル」。天井ではなく屋根そのもので日射熱を遮断し、小屋浦に熱がこもることがありません。また、2.4トンの荷重に耐える高い強度で、住まいを守ります。
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ブロック・アンド・シームレスウォール
(BSW)継ぎ目なく災害に強い外壁三井ホームが独自に開発した外壁「ブロック・アンド・シームレスウォール」は、「耐火性」「遮音性」「防水性」「対衝撃性」など、住まいを守るさまざまな性能をハイレベルに備えています。しかも継ぎ目がないので、外部からの熱や音の侵入を徹底的には抑制します。シームレスならではの性能と見た目の美しさを両立した魅力ある外壁です。
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超高断熱6インチウォール
外壁の枠組みに2×6材を使用することにより、従来の約1.6倍の、より厚い140mmの断熱材が充填されます。その厚みのある断熱材と木材が、より高い断熱性を確保し、快適な暮らしと環境の負荷軽減、双方を満たします。
エネルギーを大切にしながら快適に暮らせる、
スマートハウスの新しいカタチをデザイン。
電力安定供給の不安、原子力発電の代替エネルギー、環境保全の推進などエネルギー利用における不安が高まっています。こうしたなか、太陽光発電、風力発電、地熱発電などの導入をはじめ、電力の需給を最適化するスマートグリッドを基盤としたスマートシティ、住まいのスマートハウス化が話題を集めています。特に注目されているのが、住宅に装備しやすい太陽光発電や蓄電池。CO2削減効果が高いうえ、自然エネルギーの有効活用、ライフラインの自立化を実現でき、災害時にも利用できるため、一般家庭での普及が期待されています。自然エネルギーを効率良く活用しながら、毎日を快適に暮らせる家。ミサワホームでは、こうした新しい時代の要請に応える住まいづくりに取り組んでいます。
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エネルギーデザイン/高断熱住宅
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて高断熱住宅は、もはや当たり前です。
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エネルギーデザイン/断熱工法
高断熱な住まいの理由は、適材適所の断熱工法。
省エネ・省資源・省コストを実現します。